65歳以降で「居酒屋」で働くのは無謀?お酒も好きだし顔見知りばかりの店なら問題ないですよね?
本当に自分に合った仕事かどうかをよく考えることが大切
定年後、65歳を過ぎてから「居酒屋で働いてみたい」と思ってはいるものの、実際にうまくできるのかと、不安を感じる人も多いと思います。 居酒屋で働くには、体力面でも精神面でも大変なことがたくさんあると思われますので、高齢になってからでもできる仕事なのかどうかを、よく検討されたほうがよいでしょう。 ただ、実際に飲食業で働いている高齢者はいますし、自分のやりたい仕事に就いて、やりがいのある毎日を送っている人もいらっしゃいます。まずは、居酒屋で働くことが本当に自分に合っているのかを、慎重に検討してみましょう。 出典 総務省統計局 統計トピックス No.138 統計からみた我が国の高齢者 -「敬老の日」にちなんで- II 高齢者の就業(7-8、10ページ) 株式会社パーソル総合研究所 「働く10,000人の就業・成長定点調査」(働く10,000人の成長実態調査2023 シニア就業者の意識・行動の変化と活躍促進のヒント) POINT.2 シニア就業者の仕事選びの重視点は、「通勤の便」 「働く時間を選べる」「過去のキャリアを活かせる」 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部