Sonos、デザイン/内部構造を刷新した新サブウーファー「Sub 4」。処理能力や接続性が向上
Sonosは、新サブウーファー「Sonos Sub 4」を発表。10月29日よりグローバルで順次発売する。日本では11月下旬の発売を予定しており、価格は109,800円(税込)となる。 【画像】従来のアイコニックなフォルムは踏襲しつつ、仕上げをマットなものに刷新している お気に入りの映画や人気番組などを迫力の重低音で再現するため、デザインと内部構造を刷新したというサブウーファー次世代モデル。機能面では処理能力とメモリが向上したほか、Wi-Fiが802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4/5GHz対応で接続性が向上し、途切れることなく重低音を楽しめるとしている。 スピーカーは5インチ×8インチの楕円形カスタムウーファーを向かい合わせに配置。これによってフォースキャンセリングを発動し、不要な振動をカットするという。2台を組み合わせて使うことが可能なことに加え、小型サブウーファー「Sonos Sub」との互換性も有している。 フォルムは前モデルを踏襲しつつ、仕上げをマットなものに刷新。さらにアイドル時の電力消費を約50%削減した、サスティナブルな仕様になっているとのこと。 外形寸法は402W×389H×158Dmmで、質量は11.79kg。カラーはブラック/ホワイトの2色を展開する。
編集部:杉山康介