恋愛体質とは? 恋愛体質な相手との付き合い方も解説!
メリット3.恋愛に真剣! 恋人とたくさん会いたい、マメに連絡したい、自分の気持ちを素直に伝えたいという行動自体は、相手と深い愛情関係を築くうえで効果的なもの。パートナーが恋愛体質な人も、自分自身が恋愛体質な人も、このメリットはうまく利用するのが得策!
恋愛体質はうっとうしい? 恋愛体質の悪い面・デメリット
依存しやすい 恋愛体質の人は、恋人に依存しやすい傾向がある。恋人ばかりを優先して、友人や家族との信頼関係が損なわれてたり、恋人が重圧を感じて関係が悪化してしまうことも。また、恋人への依存は、正常な判断力が低下させ、相手からの支配やDVを我慢してしまうというリスクも。
傷つきやすい 恋愛がうまくいかないと、精神的に不安定になってしまうのは恋愛体質のよくある特徴。ちょっとした言葉や態度に、喜んだり、落ち込んだり、不安になったりと、恋人や気になる人の言動に一喜一憂しやすいというのもデメリット。
恋愛に振り回されやすい 恋愛に夢中になるあまり、仕事や学業などやるべきことが疎かになってしまったりと、本来の自分を見失ってしまうことも。
周囲から理解されないことがある 周囲の人を巻き込んで恋を楽しむのも恋愛体質の特徴。悩みを友人に相談したり、アドバイスを求めたりすることを楽しみ、周囲の協力を得て恋愛を盛り上げようとするものの、相談される側からすると負担に感じられることも多々。
恋愛体質な恋人と上手に付き合う方法
恋愛は二人で協力して築いていくもの。相手が恋愛体質であっても、そうでなくとも、お互いに歩み寄っていくことが大切。恋人本人の希望も聞きながら、以下のポイントを参考にしてみて。
1.コミュニケーションを大切に
マメな連絡や愛情表現は、安心感を与えることができ、誤解や不安を防ぐことができるもの。恋愛を重要視する恋愛体質の人にとって、恋愛関係がうまくいっているのはとても重要なこと。信頼関係をより深めるためにも、コミュニケーションをしっかりとってみて。
2.相手のペースに合わせすぎない
相手の恋愛観を理解した上で、合わせすぎないことも重要。恋愛体質の人にあわせて、あなたも同じように行動しようと無理をすると、疲れて消耗してしまい、関係に悪影響を及ぼす可能性も。尽くしすぎず、嫌なことには「NO」といえる自分でいることが重要。