家計やりくりコンテストに集まった!胸に刺さる貯まる習慣8つ!
「買わなきゃ、タダ」
当然のことながら改めて言われると「た、確かに!」と編集部一同、激しく納得(笑)。割り引きの誘惑に負けない強い意志を感じました。 半額シールを見ると心躍るけど、必要ない物なら買わなきゃ出費ゼロで家計的にはMAXおトク。特にスーパーではこの言葉を唱えて物欲という煩悩を打ち払っています。 24年 金賞を受賞 タニーさんの名言。
「失敗も前進」
努力し続けてきた人にしか言えない言葉。けなげに頑張っていた過去の自分をそっと抱き締めてあげるようなひと言にグッときました!! 私も家計管理を始めて2年間は、誰かのマネをしては挫折の繰り返し。でも諦めずに気持ちを切り替えて自分に合う方法を探したことで、貯められるようになりました。 24年 銅賞を受賞 M・Sさんの名言
「いちばん近いスーパーがいちばん節約になる!」
24年やりくりスター賞受賞のすうさんも力説! スーパーをはしごしない人は増えていますが、近いお店一択!なのはさらにシンプルで目ウロコ。「貯めてる人」は「迷わない人」なのかも! ! 食材を買うのは最寄りのBスーパーと決めて浮気はしません。車であと5分走ればもう少し安いスーパーがあるけれど、品質やガソリン代、タイパを考えるとBスーパーの勝利です! 『サンキュ!』読者 れみさん
「体形維持は家計維持」
食材や日用品の買い物は片道3km程度なら車ではなく自転車でGO。ガソリン代を節約できてフィットネス代わりにもなり、20代と変わらない体形を維持できています。もちろん健康にも◎。 24年銀賞を受賞 ぶっちょさん YouTubeのレッスン動画を見ながら1日10分のヨガを日課に。悩みの種だった首の痛みがすっかりなくなり、月4000円の整体代が浮いて医療費を大幅ダウンできたのもうれしい! 『サンキュ!』読者 おかきさん(愛媛県 39歳) 22年12月号でも話題に! ※掲載している情報は、24年8月29日現在のものです。 参照:『サンキュ!』2024年11月号「家計やりくりコンテスト受賞者発表!」より。掲載している情報は2024年9月現在のものです。 編集/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部