遠藤航、アンフィールドデビューは楽しめず?「夢が叶い、最高の雰囲気だったんですけど…」
カラバカップ決勝は「過去最高」
さらに遠藤は、自身が120分間にわたって見事な活躍を披露し、優勝を達成したカラバオカップ決勝についても回想している。 「先発すると知ったのは試合の前日でした。僕にとっては最高の瞬間でしたし、パフォーマンスは過去最高の1つだったかな。雰囲気も最高で、ほとんどプレッシャーは感じませんでした。雰囲気を楽しみたかったですし、決勝でプレーすることを楽しみたかったです」 クロップ前監督が退任し、新たにアルネ・スロット監督が就任した新生リヴァプール。自身にとって2年目となる新シーズンに向けて、遠藤は抱負を語っている。 「新しい監督が来ましたけど、僕がやるべきことは変わりません。僕のベストを出し続け、僕自身を示すことです。全員にとって新しいスタートです。来シーズン、チャンピオンズリーグでプレーすることを楽しみにしています。多くの選手がチャンピオンズリーグやタイトル獲得のためにプレーしています。出場権を獲得は嬉しかったですね」