【全国注目シード校・成績速報】明桜が初戦で金足農に敗戦、相模原も無念のサヨナラ負け、大分の強豪対決はシード校に軍配【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、10日も多くのシード校が初戦を突破した。 【一覧】10日の全国注目シード校成績 神奈川では前日に続いてシード校が登場。東海大相模をはじめ、多くが快勝発進を決めるなか、相模原は延長10回タイブレークの末にサヨナラ負けした。 秋田と大分では、シード校と強豪が対決。秋田ではノーシードの金足農がシードの明桜に勝利。大分ではシードの大分舞鶴がノーシードの大分商を退けた。 その他、兵庫、宮崎、熊本などでシード校が初戦突破を果たしている。 11日も多くの地区でシード校が登場する。