「海に眠るダイヤモンド」 進平、リナ、誠…家族3人のおやすみショットに反響「幸せが続いてほしい」
俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが10日までに更新され、俳優の斎藤工(43)や女優の池田エライザ(28)らのオフショットを公開した。 同アカウントは「『裏側日記』おやすみ中の進平家族」「誠の寝顔が愛おしすぎます。」とコメントし、3人が川の字で眠る様子を公開。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 8日に放送された第7話の「端島パート」では、進平(斎藤)とリナ(池田)の愛息・誠が1歳に、鉄平は思いが通じ合った幼なじみの朝子(杉咲花)と周りには秘密に交際をスタートさせるなど端島で働きながら幸せな日々を送る荒木家の面々が描かれた。そんな幸せムードが漂う中、ある日坑内で火災が発生。散水での消火作業では火は消えず密閉消火を試みるも鎮火には至らず炭鉱長・辰雄(沢村一樹)はこれ以降端島で採炭ができなくなることよりも人命を優先し「水没放棄」を決定。坑内の人員撤退命令が出され進平も仲間を救護係に託した後に地上に戻ろうとするが、ガスによる幻覚を見てひとり倒れてしまった…という展開だった。 この投稿に、フォロワーからは「この写真見ただけで泣けてきました」「この家族の幸せが続いてほしい」「誠ちゃん可愛すぎた」「進平さん。どうかどうか生きて戻ってきて下さい」「来週の放送観るの、ちょっと怖い」「ずっとこの家族を見守りたい」「なんて愛に溢れた幸せな光景なんだろう」「こんな仲睦まじい光景をもっと見続けたい」といった反響が寄せられている。