広末涼子、台湾の音楽フェスに出演決定…本格化させた歌手活動でようやく始まった “W不倫” からの再出発
1月7日、広末涼子が公式サイトで、3月29・30日に台湾の高雄で開催される音楽フェス「大港開唱 Megaport Festival」に出演することを発表した。 【写真多数】親しげに肩を並べて歩く広末と鳥羽氏 「女優としてのイメージが強い広末さんですが、1997年、竹内まりやプロデュースによる『MajiでKoiする5秒前』で歌手デビュー、60万枚のヒットを記録しました。その年の紅白歌合戦には、岡本真夜プロデュースのセカンドシングル『大スキ!』で出場しています。また、1999年には日本武道館でライブをおこなうなど、歌手としての実績を残しています。 2002年、女優業への専念を理由に音楽活動を休止しますが、広末さんのなかには、まだ音楽をやりたい気持ちが残っているようです」(芸能記者) 実際に、昨年10月、元放送作家の鈴木おさむ氏のラジオ番組『JUMP UP MELODIES』(TOKYO FM)に出演した際、広末は音楽活動再開への意欲を語っていた。 「番組内で広末さんは、『30歳のときにライブをもう一度やりたいと思ったんです』と自身の心境の変化を明かしつつ、『女優業と家事育児で時間を取られた』と説明。さらに『以前の会社の方針もあった』ため、長らく音楽活動ができなかったと話しました。 つまり、30歳以降はライブをやりたい気持ちがありながら、事務所の方針で実現しなかったということです」(同) 実は、2025年1月4日に公開されたYouTubeのなかでも、自身の歌手活動を振り返っている。 「広末さんは『あのときはアイドル感が強すぎて……』と語ると、近い時期にデビューした宇多田ヒカルさんなどに比べ、『私は “歌ってるだけ” だなと思って、恥ずかしくなっちゃって。そこで一回ストップだって思いました』と、歌手活動の休止には自身の意思もあったことを明かしました。 当時の広末さんは、マルチに活動する一方で、アーティストとして引け目を感じていた、ということなのでしょう」(同) そんな広末が、ここに来て歌手活動を本格的に再開させる背景について、 「25年ぶりに開催した丸の内コットンクラブでの3日間のライブが好評に終わったことも大きいのでは」 とある音楽関係者が語る。 「2023年に料理人・鳥羽周作氏とのW不倫騒動を起こした広末さんは、2024年2月、26年間在籍した事務所を独立。2024年12月に25年ぶりにライブ開催を発表しました。 当初は1時間予定のライブで『全席指定の1万2800円』というチケット代の高さに不満の声も寄せられていました。しかし、蓋を開けてみればチケットは3日間とも完売したといいます。 ライブの反応も上々で、広末さんとしてはより音楽活動に前向きになれたのでしょう。W不倫騒動でほぼ活動休止状態に陥りましたが、ようやく前に進むことができるようになったということです。 子育てもあるので、自分でスケジュール管理のしやすい音楽活動は、まさにぴったりでしょうね」 長らくライブができなかった鬱憤を、台湾のステージで思う存分、晴らしてほしいものだ。
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