大谷翔平

【MLB】マーリンズ11-9ドジャース（9月17日（日本時間9月18日））　　　　　　　　　　　　　　　 【映像】大谷、打席に立った瞬間のヤバい雰囲気 9月17日（日本時間9月18日）に米・フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った今季第48号弾を、日本ハム時代のチームメイトが“予知”していたと、野球ファンの間で注目を集めている。 0-4、ドジャース4点のビハインドで迎えたこの試合の3回表・ドジャースの攻撃、1死一塁、一塁上にはライトへのヒットで出塁のハンター・フェドゥキア、打席には1番の大谷という場面。この場面で大谷が打席に立つと、ABEMAの中継で解説をつとめていた杉谷拳士氏は、実況担当から水を向けられると「（打ちそうな雰囲気が）ある。もうあのタイミングの取り方、一打席目でわかってると思いますし、エクステンションも、データも、ちゃんと見てますし、後ろで。これはあるな、雰囲気。」と、大谷から、ホームランを打ちそうな雰囲気が漂っているとコメント。実際、この後のカウント1-1からの3球目、大谷は内角低めいっぱいの変化球を振り抜き、ライトスタンドへ。杉谷氏の感じていた“気配”がそのまま現実のものとなった形に。 こうした大谷翔平“48-48達成の瞬間”と、その直前の杉谷氏のコメントに、日米の野球ファンも大注目。中継を観ていたネット上の野球ファンからは「杉谷さん当たったｗ」「予感ヤバすぎ」「オーラすげえ」「ホントに打ったなｗ」「まあ雰囲気はあったよな」「この前も糸井さんが察知してたけど、元ハム勢はすげえなw」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）