剛力彩芽、サウナで“ととのい”姿を初披露「正しいサウナの入り方が分かった気がします」
『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX/隔週土曜17:55~18:25)、5日(土)の放送回には、俳優の剛力彩芽がゲスト出演する。 【写真】水風呂に初挑戦した剛力彩芽、ほか番組カット【5点】 『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。 今回トークを行うサウナは井草湯(東京・杉並区)。サウナ内ではback numberの大ファンだという剛力が、ファンクラブに入り先行チケットを購入、グッズも買ってライブに参戦しているなどback numberへの愛を語る。 サウナでしっかり汗をかいたあとは水風呂へ。実は、剛力は水風呂初挑戦。「冷たいのが苦手で、水風呂は未経験」と言う剛力に「水風呂は“迷わず行けよ、行けば分かるさ”だ」と高橋の名言が飛び出す。「水風呂はゆっくりポトンって」「無心で」という“サウナ師匠”高橋のアドバイスを受けた剛力が、水風呂を攻略できるのかに注目だ。外気浴でみせた初の“ととのい姿”も必見だ。 サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで剛力が人生で“ととのった”瞬間に迫る。現在、ドラマや映画、CM、歌手など幅広い分野で活躍する剛力。幼い頃は超が付く人見知りで、常に母の後ろに隠れているようなタイプだったという。 その後5歳のときに姉の影響で始めたダンスが、自分の表現方法を見つけるきっかけに。そして遊園地のイベントで踊る機会があり、そこで声をかけられた雑誌の撮影がきっかけで芸能界を目指すことになったと話す。 撮影がとても楽しくて、「私モデルになる!」とすぐに母に報告。ひたすらオーディションを調べ、まだ9歳のときに「国民的美少女コンテスト」を受けることに。2次審査で落選するも、オーディション会場でスカウトされ芸能界入りを果たす。