琉球退団のMF武沢一翔、新天地はJFLヴェルスパ大分に「本気で本気で昇格したいです」
FC琉球は8日、契約満了が発表されていたMF武沢一翔(25)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分へ移籍すると発表した。 武沢は茨城県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。東京学芸大学を経て2022年に琉球でプロ入りした。 2年目の2024シーズンは、4月に右内側側副じん帯損傷のケガもあったなか、明治安田J3リーグで18試合2得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合プレーした。 琉球は11月中旬、武沢の契約満了を発表。新天地のヴェルスパ大分を通じてコメントしている。 「はじめまして! FC琉球から移籍してきました、武沢一翔です。『タケ』って呼んでください!」 「本気で本気で昇格したいです。そのために僕自身、チームの力になれるよう毎日を全力でプレーし、日々成長します。ヴェルスパ大分に関わるすべての皆さまと共に、年末最高の景色を見られるように。これからよろしくお願いします!!」 「ps.夢生くんから大分は素晴らしい街だと聞きました。ご飯屋さんなどおすすめの場所たくさん教えてください!」
超WORLDサッカー!