【泉房穂氏】「出直し選挙じゃなくて開き直り選挙」“失職・再出馬”を決断の斎藤前知事を一刀両断 次の知事は「県民の立場に立って市や町と連携できる人に」
次の知事は「県民の立場に立って市や町と連携できる人に」
知事選をめぐっては、尼崎市長を3期務めた稲村和美さんが出馬の意向を固めたほか、出馬表明している医師の大澤芳清さんを共産党が推薦。自民と維新も独自候補の擁立を目指しています。 泉氏はこの知事選に出馬しないとしていますが、何らかの形で関わるということ。「次の知事にはちゃんと県民の立場に立って、市や町とも連携できる人になってほしい」と話します。兵庫県知事選はどうなっていくのか、泉氏がどういう動きをするのかも含め、注目が集まります。 ◎泉房穂:兵庫県明石市生まれ。東京大学卒。NHK退職後、弁護士・衆院議員を経て去年4月まで明石市長を務める (2024年9月27日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)