浜松商が東海代表、初の都大路へ 高校駅伝・女子
女子第35回東海高校駅伝競走大会(東海高体連など主催、毎日新聞社など後援)が24日、岐阜県山県市の四国山香りの森公園を発着点とする公園付近特設コースで開かれた。5区間21・0975キロのレースに岐阜、愛知、三重、静岡各県予選の上位6校計24チームが出場。浜松商(静岡)が、予選で優勝した各県代表校を除く最上位の3位となり、東海地区代表として初めての都大路出場を決めた。優勝は浜松市立(静岡)だった。【安達一正】 【2024全国高校駅伝】女子出場校の顔ぶれ