『おむすび』渡辺の激変に鈴木奈穂子アナは仰天「ナベベどうしたんですか。すごい」
恒例の朝ドラ受け 『おむすび』第63回は人を拒絶していた渡辺孝雄に変化
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが25日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は、『おむすび』の第63回が放送された。主人公・結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)がハワイから帰国し、父・聖人(北村有起哉)に促されて渡辺孝雄(緒形直人)と会う様子が描かれた。すると、渡辺は驚くほど変貌していた。『あさイチ』ではMC陣から渡辺の激変に驚きの声があがっていた。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 『おむすび』の第63回では、人を拒絶していた孝雄がギャルを相手に靴のリフォームを行って人気となり、これまでとは一変して笑顔を見せるなど明るくなっていた。ギャルにはナベベと呼ばれて親しまれていた。また、結と別れた翔也(佐野勇斗)が街で、若い女性に誘われてアルコールを出す店に連れ込まれる様子も。一方、結は突然、糸島に帰り、祖父・永吉(松平健)が驚く姿もあった。 『あさイチ』では鈴木アナが「糸島のとこは、ほっこりしますね。実家帰りたくなる感じ」と切り出して朝ドラ受けをスタート。すると、大吉が「ナベベ驚きましたね」と話し、鈴木アナも「ナベベどうしたんですか。すごい」と驚きと笑いが入りまじった表情で反応。明るくなった様子に「良かったですけど」とも語った。華丸は「たたずまいは全く一緒ですからね。看板とか……」と店の様子に言及した。 その後、大吉が翔也に言及。「ついて行ったらだめよ。100%ぼられます。真昼間、知らない女性に囲まれて連れていかれて。気を付けてくださいね」と語った。
ENCOUNT編集部