朝ドラ「まんぷく」桐谷健太、片岡愛之助、橋本マナミら新キャスト発表
片岡「大阪弁でテレビドラマ初めて」
片岡は「すばらしい作品なので楽しみです。僕はふだんから大阪弁。標準語でしゃべることが多いので大阪弁でテレビドラマでしゃべるのは初めてではないかと。気分が楽ですね」とうれしそうに話していた。
中尾明慶「30代で初めての作品」
中尾は「もうすぐ30歳になるんですけど、30代で初めての作品。その熱量で一生懸命がんばっていきたい」と意気込みをみせていた。
安藤サクラ「短時間でいろんな方と出会えるのが魅力」
主演の安藤はこのメンバーを前にあいさつ。撮影が始まって1か月ということもあり、最初は家族とのシーンが多かったという。 ただ、最近は新たなメンバーと現場で会うことが多くなってきたそうで「本当にいろんな年齢のご職業といいますか、あぁ、みんな同じですね。いろいろな俳優さん、女優さんと短時間でお会いできるのが魅力。ちょー楽しいんです撮影が。こんな楽しくて、これから大丈夫かなと不安になるくらい楽しくて」と語った。 また「これから先、楽しいなんていってたのが懐かしいわとなってきたとしても、だいたい元は取れたし、できることなら楽しくやってたら楽しさがみなさまに伝わるんじゃないかなと思っています」と続け、会場の大爆笑を誘った。