藤原紀香、所属事務所サムデイ突然の廃業に複雑胸中「あまりにも急、私自身も大変戸惑っている」
今後については、「気持ちをあらたに芸能活動に精励いたす所存です」
俳優の藤原紀香が28日、所属事務所サムデイの突然の破産手続開始に対し、自身のSNSで思いをつづった。 【写真】藤原紀香の「実写版峰不二子」な1枚 ド派手なハーレーに跨る姿が「美しい」と話題 藤原は「いつも応援してくださる皆様へ」と書き出し、「既に報道などでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、所属事務所である株式会社サムデイが破産手続開始決定の申立てをいたしました 日頃より応援してくださっているファンの皆様や関係者の方々には、今回のことで多大なるご迷惑とご心配をおかけし、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪をつづった。 そして「所属事務所が〝年内に廃業する可能性がある〟との先日の記事を読んで大変驚き、その当日に事務所に事実確認をしたところ、『まだ何も決まっていない』との回答を受けておりました。不安な気持ちを抱えていたところ、一昨日『破産手続開始決定の申立てをした』との報告がありました。これを受け,近日中に所属事務所を離れることとなります」と状況について説明した。 「あまりにも急なことで、私自身も、大変 戸惑っておりますが、心を奮い立たせ、気持ちをあらたに芸能活動に精励いたす所存です。今後お伝えできることが決まり次第、ご報告いたします」と続けた。 サムデイは27日、東京地裁にて破産手続開始決定の申立てを行ったことを公式サイトで発表。タレント・従業員に「全く何も知らせずに破産申立てを行いましたのでご理解くださいますようお願い申し上げます」などとつづっていた。
ENCOUNT編集部