嵐のメンバーもランチ!絶品ナポリタンに昭和プリン、創業60年超の喫茶店は演出家の実家だった
「美味しそう」の声が続出の老舗喫茶店メニュー
演出家の宮本亞門がインスタグラムで実家の喫茶店を紹介。数々の著名人が愛した名物メニューに多くの反響が寄せられた。 ■メディアで何度も取り上げれられた「父の時代からずっと変わらずの味」昭和のナポリタン【写真】 銀座7丁目新橋演舞場前の喫茶店「宮本亞門の実家の茶房『絵李花』」と実家の喫茶店を紹介。「ここの売りは、テレビや雑誌などで何度も取り上げれられた昭和のナポリタン。嵐のメンバーから、演舞場の歌舞伎役者らも食すランチの人気者」とお店紹介動画を公開した。 およそ80年前に母と父が、喫茶店「須川」をオープンし、その後茶房「絵李花」として再スタートしたお店の歴史を紹介。「劇場に出前していた幼少の頃の活気あふれる劇場に憧れ、いつの日か演出家を目指し始める」と自身のルーツも明かした。
著名人も愛した味に「ここのプリンがダントツ」
宮本は「渥美清や緒形拳、中村勘三郎などの役者さんが来るお店でした」と数々の著名人に愛されていたことをつづった。現在、弟の師門さんがお店の変わらぬ味を引き継いでいる。 また、茶房絵李花インスタグラムでは「昭和レトロ喫茶店の味、懐かしいの『固めのプリン』 甘みを抑え、キャラメルと生クリームで味を調節できます」と紹介している。 この投稿に「私はここのプリンがダントツ 他のは食べない」「硬めのプリン?!行きます!行きます」「とても素敵な雰囲気と美味しそうなお食事」「お店に伺った事があります とっても素敵♡なお店でした」「素敵なSTORY♡素晴らしい」「素晴らしいお店にビックリ 素敵過ぎて 言葉が出ないわ」と興味をそそられた声が多く上がった。 #エンタメQ
西日本新聞社