婚活で「30代美女」に出会ったら要注意？警戒すべき3つの特徴
②高年収の年上男性と交際経験がある女性
わかりやすくするため、あえて極端な例を挙げてみましょう。 たとえば、20代のころに港区界隈の会員制バーやラウンジなどに入り浸り、パパ活していたりリッチな年上男性を彼氏にしたりしていた元「港区女子」。 たとえば、相手は妻子持ちの上司ながら、その既婚男のスマートなエスコートや気前のいい金払いに心地よさを感じ、ハマってしまっていた元「不倫沼女子」。 このように20代のうちから高年収の年上男性との交際に慣れてしまっている女性のなかには、経済観念が狂ってしまっている人も少なくありません。 忌憚なく言うと、そういった女性たちはえてして、20代の“若さ”を対価にして高収入の年上男性たちに奢らせまくって甘やかされていただけ。言わば“若さ”で自分の価値がブーストされていただけなのに、その時期で経済観念が定着してしまっているとしたら……？ よっぽどの高年収ではない限り、そんな30代女性を満足させられないでしょう。
③条件を「普通の男でいい」と語る女性
出会った30代女性が、結婚の条件を「普通の人でいいんです。普通の生活ができれば大丈夫」と語っていたとしたら、謙虚な印象を受けるかもしれません。 でも、その女性の言う「普通」が実は全然普通ではなく、けっこうな「高め」設定という場合もありえるのです。 「年収は普通に400万円以上あれば大丈夫。見た目はイケメンじゃなくてもいいから清潔感があって普通以上なら大丈夫。あと性格は普通に優しければ大丈夫」 こんな条件を「普通」だとして平然と言ってのけるかもしれません。 まず年収ですが、今のご時世で考えるなら、婚活市場にいる30代男性が年収400万円なら“中の上”といったところ。もし400万円台後半なら“上の下”ぐらいで、「普通」どころかわりと「高め」になります。 そこからさらに、見た目や性格の条件も加わって計3つの評価軸を持っている。その1つ1つの軸ごとに見ればクリアできている男性は多いでしょうが、その3つを全て満たしたフルコンプ男性となると、希少性が高いわけです。 「普通」だと認識している結婚相手の条件が、けっこうな高めなのだとずっと気付かずにいるとしたら、その30代女性との感覚のズレを埋めていくのはかなり苦労するでしょう。
