忘年会シーズンにあわせて20日夜、警察が飲酒運転による事故を防ごうと取り締まりを行いました。 20日夜、警察が飲酒運転の取り締まりを行ったのは静岡市駿河区泉町のJR静岡駅近くの道路です。 この取り締まりは年末にかけて飲酒の機会が増えることから飲酒運転などによる危険運転を根絶しようと静岡南警察署が実施したもので、20日は警察官15人が簡易アルコールチェッカーを使い車やバイクの運転手が酒を飲んでいないか検問を行いました。 （静岡南警察署　大坪雄次交通課長） 「お酒を飲んだら車は絶対運転しないことはもちろん、自転車も道路交通法が改正されたので絶対に乗らないようにお願いします」 警察は今後も年末にかけて取り締まりを強化する方針です。