ホンダEV「0シリーズ」世界初公開 自動運転レベル3
日産との統合に向かうホンダが、今後の主力となる自動運転機能のついたEV(=電気自動車)、「0シリーズ」を世界で初めて公開しました。 【映像】自動でハンドルが動く様子 「ホンダ0シリーズ」はASIMOで培った人の意図を汲み取る技術などが継承され、最終的には運転の主体が人からクルマに変わる、自動運転レベル3の機能が搭載されます。フル充電で480kmほど走行できることを目指し、2026年には北米市場で販売、その後は日本も含め世界展開する予定です。 今後はソフトウェアをアップデートできる車が世界の主流となる見込みで、ホンダは日本の半導体大手、ルネサスとの提携も発表しました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部