銀座で"暮らすように泊まる"新感覚ホカンスが楽しめる。木の温もりを感じる家具にゆったり大浴場...新しい三井ガーデンホテルに大感動。
コロナ禍以降、新たなプチ贅沢として浸透しつつある"ホカンス"。ホカンスとは、ホテルでの滞在を目的とした過ごし方のことで、ホテルとバカンスを組み合わせてできた言葉です。
2024年9月30日に新しく誕生した「三井ガーデンホテル銀座築地」は、温もりあるオシャレな家具が揃った客室に広々とした非日常空間の大浴場、コーヒーマシンを設置した共有スペースなどが備わった、充実のホテル。まさにホカンスを検討中の人にもぴったりです。
オープンに先駆け、9月17日に行われた内覧会と試泊会に記者が参加。出来立てほやほや、体験レポートをお届けします!
今回宿泊したのは、スペーリアクイーン。
入ってすぐに表れたのはなんと、大きな洗濯乾燥機に冷蔵庫、そして電子レンジ。実はこのホテル、3点の家電が全部屋に設置されています。これだけ揃っていると安心感がスゴイ......!
部屋は木の温もりと現代的なデザインを融合した空間。下に荷物を置ける空間を作ったベッドや繭を表現したランプなど、一つ一つのアイテムにこだわりが。
部屋の至る所で見られたのは、"木製の備品"。環境への配慮だけではなく、デザイン性も効いていて、質の良い暮らしを体験できます。
鏡やマグカップなど、コロンと丸みのあるアイテムが多い印象。写真をたくさん撮りたくなること間違いなしです!
ソファーでテレビを見たりしながら友人とほっこりティータイム、なんて良いかも。
ホテル宿泊において欠かせないものといえば、アメニティー。ブラウンで統一されたナチュラルなデザインで、気分が上がります。
神秘的な空間で幸せのバスタイム
記者が一番感動したのが、大浴場。まるで洞窟の中に潜り込んだような、非日常で神秘的な空間が広がります。重厚感がありながら温かみもあり、一日の疲れをゆっくりと癒すことができます。
半個室のようなシャワーブースは、シックでモダンなデザイン。ライトからシャンプーまで、すべてがスタイリッシュです。