「公募増資」実施で株価下落も"買いチャンス"の魅力銘柄
公募増資は発行株数が増えるため、1株益の希薄化が起こり、それを嫌気して株価は下落することがほとんどです。それでもあえて買いたい魅力的な銘柄とは?(イメージ写真:ELUTAS / PIXTA)
今週は、1日で日経平均株価が900円上昇して、翌日800円下落といった、ボラタイルな週でした。日本銀行の金融政策決定会合やアメリカのハイテク株の決算、雇用統計、FOMC(連邦公開市場委員会)、中東リスクなどなど、いちいち為替や株が反応しそうな材料が次から次へとやってきます。 しかも、日本ではゴールデンウィークが始まるため、休み中の為替介入も警戒され、何を頼りに売買すればよいのか、混乱してしまいます。そこで、いったんマクロ経済から離れ、個別株に視点を移したいと思います。
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藤川 里絵