宮城県民は生わかめをしゃぶしゃぶにして食べる?滋賀県にはたぬきの置物が一家に一つ以上ある!?『秘密のケンミンSHOW 極』
2024年3月14日(木)読売テレビ・日本テレビ系で放送の『秘密のケンミンSHOW 極』では、海鮮王国・宮城県の「三陸わかめ」を調査! 【写真】初登場の宮城出身・宮世琉弥 「本場で食べたらスゴかった!?」のコーナーでは、国産わかめの収穫量全国トップを誇る宮城県で、本場だからこその魅力を調査。 1年中出回っているわかめだが、収穫時期は春。それも2月~3月の収穫初期に採取した三陸産の生わかめは、幅広・肉厚・弾力性が抜群だという。「よそとは香りと味が全然違う!」と宮城出身ゲストの中村雅俊と宮世琉弥も自慢する味。 宮城県民は旬の生わかめをしゃぶしゃぶにして食べるのが定番ということで、スタジオの試食会でもしゃぶしゃぶで本場の味を堪能する――。
古くから商売繁盛の縁起物として日本人に愛されている「たぬきの置物」。滋賀県は、その生産地として全国シェア90%以上を誇る。「一家に1個か2個は置いている」と、その「たぬきの置物」への並々ならぬ愛情を見せる滋賀県民。 たぬきの置物は、滋賀県名産の焼物「信楽焼」で作られており、信楽焼の生産地・甲賀市信楽町には、1個600万円もする置物もあるという。「たぬきの置物」の驚きの秘密とは――? ケンミンスタ―が発言した「疑惑のケンミン伝説」の真偽を探る「ケンミン伝説 ウソ?ホント?」のコーナーでは、北海道出身のオズワルド・畠中悠が発言した「北海道のたらこは、赤ちゃんの二の腕くらいデカい!?」を検証。 畠中の出身地である函館市に向い、地元の人たちにその真偽を確かめる。赤ちゃんの二の腕サイズのたらこは本当に存在するのか――?!
「婦人公論.jp」編集部
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