吉田麻也「ザラメがないものはカステラとは呼びません!」地元・長崎名物“カステラ”のこだわりを語る
吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也のチャレンジ&カバー」(毎週月~金曜14:55~15:00)。リスナーの切実なお悩みや質問に、世界の一線で戦ってきた経験や思考を基に、吉田麻也が90秒でアドバイスを送ります! 12月8日(金)の放送では、カステラのこだわりについて語りました。
<リスナーからのメッセージ> 「吉田選手は長崎県出身ですが、カステラに対するこだわりはありますか?」 吉田:カステラは大好きです! カステラとカフェオレやアイスカプチーノなどの組み合わせは最高です。しかし、ここ数年はグルテンフリーとカゼインフリー、ミルクを絶ってから我慢する日が続いています。いつか引退したら爆食いしたいなと思っています。 ちなみに「福砂屋」「文明堂」など、有名な(カステラの)ブランドがありますが、すべて長崎のお店です。また最近は、この二大巨頭に次いで新興勢力もいっぱい出てきていて、いろいろな種類のカステラがたくさんあるんですよね。 ただやっぱり僕は、抹茶やハチミツといったフレーバーがついていない、ザラメのついた“ザ・カステラ”が好きです。例えば、暑い日に長崎でカステラを買って、1~2日ほど置いて、東京で友達に渡すことがあるんですけど、そうすると、ザラメが消えちゃうんですよ。ザラメがないカステラは、僕はカステラとは呼びません(笑)。なので、ザラメがあるいい状態で移動・保管する、このこだわりに関しては、ものすごく強いです。 あとは(一般的な)カステラを一気に全部食べるのはキツいですが、今はキューブ型のコンパクトサイズのものもあります。ぜひ長崎にお立ち寄りの際は、カステラを買ってほしいなと思います。 (TOKYO FM「吉田麻也のチャレンジ&カバー」12月8日(金)放送より)