ゴールデンウィーク最終日のきょう5月6日、空の玄関・高知龍馬空港では旅行客や帰省客のUターンラッシュがピークを迎えました。 航空便の混雑はきょうがピークで東京便はほぼ満席となりました。出発ロビーではガラス越しに別れを惜しむ人の姿が見られました。 埼玉から： 「梼原の祖母の家に行ったりレオマワールドに行ったりしました」 埼玉から子ども・孫が帰省： 「何よりもいつも楽しみに待ってますので疲れますけど楽しいです」 東京から高知の友人家族のもとへ、遊びに来ていたこちらの家族は： 「高知城、桂浜水族館、ひろめ市場、日曜市、よさこい会館、仁淀川の鯉のぼり。充実した高知を満喫した」 大人だけでなく、子供たちも高知を楽しんだようで… 東京から：Q「何が楽しかった」 「釣りですね。カサゴを釣って揚げて食べました。楽しかったです」 孫が東京から帰省： 「はだしマラソンと田植えの体験を3人の孫と経験しました」 出発ロビーではいたるところで別れを惜しむ人の姿が見られ、旅行客や帰省客は家族や友人と過ごした思い出を胸に高知をあとにしていました。 あす以降の空の便には空きがあるということです。