福島県のたむら市民大学「たまり」で知識深めよう 10月から後期講座 9月2日まで受講生募集
福島県田村市民が講師になって学びの場を提供する「たむら市民大学」の後期講座は10月に始まる。俳句や書き初め、自己啓発、ダンスやソバ打ち体験など多彩な内容がある。9月2日まで参加者を募っている。 市民大学の名称は「たまり」。「た(田村)」「ま(学びの場)」「り(リカレント教育)」の頭文字をとっている。市内外問わず参加することができる。 授業料は5回コースが2500円、10回コースが5千円。高校生を含む18歳未満は半額。別途教材費が必要な講座もある。 問い合わせは事務局の市生涯学習課へ。 (県南版)