栃木県内インフルエンザ患者急増 全域で警報レベルに
感染者が急増しているインフルエンザについて、県は8日、今シーズン初めて県の全域で警報レベルの基準を超えたと発表しました。 県によりますと、12月29日までの1週間に確認されたインフルエンザの新規感染者の数は、1医療機関あたり54.37人と前の週の2倍以上に急増しました。 県は今後も感染者の増加が予想されるとして、手洗いや加湿などの感染対策を徹底するよう呼びかけています。
とちぎテレビ
感染者が急増しているインフルエンザについて、県は8日、今シーズン初めて県の全域で警報レベルの基準を超えたと発表しました。 県によりますと、12月29日までの1週間に確認されたインフルエンザの新規感染者の数は、1医療機関あたり54.37人と前の週の2倍以上に急増しました。 県は今後も感染者の増加が予想されるとして、手洗いや加湿などの感染対策を徹底するよう呼びかけています。
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