【セイコー×『劇場版モノノ怪』】文字盤には、薬売りの隈取や退魔の剣の意匠をデザイン
スタイリッシュなキャラクターデザインに和紙などのCG処理を組み合わせ、今までにない斬新な映像を生みだし話題となったTVシリーズ『モノノ怪』。7月26日に公開されるその劇場版とセイコー腕時計のコラボにより、“形(かたち)”“真(まこと)”“理(ことわり)”が揃った怪しくも美しいモデルが生み出された。 【画像】和紙テクスチャを再現した文字盤も必見、ディテールをさらに見る 『劇場版モノノ怪』の映像を思わせる和紙テクスチャを再現した型打ちが施された文字盤は、赤と青の模様で主要キャラ“薬売り”の隈取(くまどり)をイメージ。さらに、3時、6時、9時位置に“形”“真”“理”の文字が配されるなど、『劇場版モノノ怪』の世界観がしっかりと表現されている。 裏ブタには、怪しく微笑む薬売りの姿とエディションナンバーを刻印。ベルトにも薬売りの着物をイメージした濃紺色が採用された。
さらに、薬売りの背負う“背負子(しょいこ)”をイメージした特製ボックスも付属。豪華な箔押しが施された箱の中には、大奥の極彩色の世界と薬売りの姿が描かれており、細部まで『劇場版モノノ怪』の世界観を楽しめるセットとなっている。 なお、商品の発送は2024年11月中旬からの予定となっており、価格は4万9280円。
文◎Watch LIFE NEWS編集部