中山美穂さん、エプロン姿にメガネ “遺作ドラマ” で見せた姿に大反響…『ミタゾノ』では出演シーン増に期待
1月9日、香取慎吾主演のドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系)の第1話が放送された。 【写真多数】本誌が見てきた中山美穂の “秘蔵写真” 香取が同局系の連ドラに主演するのは11年ぶりということもあり、注目を集めているドラマだが、この日多くの視聴者がくぎ付けになったのは、2024年12月6日に54歳で亡くなった中山美穂さんの出演シーンだった。 中山さんが演じたのは、主人公・一平(香取)の義弟・正助(志尊淳)が保育士として働く保育園の園長。メガネをかけてエプロン姿で登場した場面は2回。いずれも短いシーンだったものの、いかにも元気そうな姿に、Xでは 《慎吾くんのドラマにミポリン映った もういないなんてまだ信じられないな》 《ドラマでだけでも元気なミポリンに涙》 《中山美穂さん…本当に、もういないなんて信じられないよ、いたもん、今!さっき!ドラマ出てたもん…》 など、早すぎる死を惜しむ声があふれ、「ミポリン」「中山美穂さん」がトレンド入り。ドラマ終了後には《中山美穂さんが昨年12月6日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します》のテロップが流れた。 「中山さんは『日本一の最低男』の第1話と第3話に出演されています。そして第5話には、保育園の新しい園長として、妹の中山忍さんが出演することになっています」(芸能記者) 中山さんの遺作はこれだけではない。1月14日に放送される『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第1話にも出演する。 「TOKIOの松岡昌宏さんが女装するおなじみシリーズの第7シーズンです。中山さんはその1話のメインゲストで、ウェブライター役で登場します。『日本一の最低男』の登場はわずかでしたが、『ミタゾノ』はウェブライターの自宅が舞台となるので、中山さんの出演シーンは相当多いはずです」(同) Xには 《中山美穂さん、家政夫のミタゾノにも第一回のゲストとして出演するんですね。録画して永久保存しときます》 と期待する声もみられる。“永遠のシャイニングスター” の姿、しっかりと瞼に焼きつけたい。