JFA最新「移籍リスト」公開 元日本代表“名SB”の息子が契約満了…16人が新たに追加
日本サッカー協会(JFA)が、最新の移籍リストを発表
日本サッカー協会(JFA)が、最新の移籍リストを発表。元日本代表サイドバックを父に持つ27歳DFや松本山雅FCに合計11シーズン在籍した37歳のベテランGKなど、新たに16名が追加されている。 【一覧リスト】元日本代表“名SB”の息子が契約満了…JFA最新「移籍リスト」の16人 移籍リストには、所属クラブから契約満了を伝えられたフリー選手を掲載。12月17日に新たに追加された中には、元日本代表DF名良橋晃氏の息子である名良橋拓真の名前も。2021年に当時J3の藤枝MYFCでJデビュー後、沖縄SV(JFL)を経て、今季からJ3テゲバジャーロ宮崎に加入も、リーグ戦での出番はなかった。 そのほか、J2昇格プレーオフで惜しくも来季J2復帰を逃したJ3松本から6選手がリスト入り。37歳のGK村山智彦は、SAGAWA SHIGA(JFL)、松本、湘南ベルマーレでプレー。松本には2013年~16年、17年~24年の計11シーズン在籍し、Jリーグ通算213試合に出場した。
FOOTBALL ZONE編集部