LEOPOLD、Bluetooth/USB接続両対応のJIS配列フルキーボード
LEOPOLDは、Bluetoothと有線接続に対応したテンキー付きのメカニカルキーボード「LEOPOLD FC900RBT」GRAYBLUE日本語JIS配列シリーズを発売した。「かなあり」、「かななし」の2モデルを用意し、直販サイトの価格は1万8,980円。 【画像】かな文字フォント Bluetooth/有線両対応のJIS配列テンキー付きメカニカルフルキーボード。Bluetooth接続は最大4台のホストPCとのペアリング/切り替えができ、有線接続も加えると合計5台まで接続可能だ。CHEERYの「MX2A」メカニカルスイッチを採用し、黒軸、赤軸、静音赤軸、スピードシルバー軸、青軸、茶軸の全6種類を用意する。キースイッチのホットスワップにも対応し、3ピン/プレートマウントタイプ、5ピン/PCBマウントタイプのスイッチを取り付け可能。 キー配列は日本語JIS 108キー、キーキャップはPBTダブルショット成型。かな文字はフォントサイズを小さくし、柔らかさがある、大きすぎないポップなフォントを採用した。 本体サイズは約442×140×28~39mm、重量は約1.24kg。インターフェイスはUSB Type-C/Bluetooth 5.1、Bluetoothでの利用時は単4形乾電池×2かUSB Type-C経由の給電が必要となる。
PC Watch,稲津 定晃