防犯カメラ設置中に6メートル下に転落、男性意識不明 茨城町
6日午前10時50分ごろ、茨城県茨城町長岡の車体部品製造工場の敷地内で、倉庫の屋根上で防犯カメラ設置のために配線作業をしていた東京都江東区、自営業、男性(26)が、採光用の半透明屋根を踏み抜き、約6メートル下のアスファルト地面に転落した。男性は意識不明の状態で病院に搬送された。県警水戸署で事故原因を調べている。他の作業員が「男性が6メートル上から転落し、出血している」と119番通報した。
茨城新聞社
6日午前10時50分ごろ、茨城県茨城町長岡の車体部品製造工場の敷地内で、倉庫の屋根上で防犯カメラ設置のために配線作業をしていた東京都江東区、自営業、男性(26)が、採光用の半透明屋根を踏み抜き、約6メートル下のアスファルト地面に転落した。男性は意識不明の状態で病院に搬送された。県警水戸署で事故原因を調べている。他の作業員が「男性が6メートル上から転落し、出血している」と119番通報した。
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