仕事もプライベートもすべて効率化。「タイムマッピング」の方法とツール4選
おすすめのタイムマッピングツール4選
タイムマッピングアプリは必須ではないものの、あると便利。 紙とペンさえあれば、週のアクティビティをリストアップして一週間分のタイムブロックを作成することは一応、可能です。 ただし、変更が加えられないという問題があります。その点、タイムマッピングアプリなら、簡単に効率よくできます。さらに、スマホで閲覧できるのもメリットです。 1. Clockify タイムマネジメントアプリのなかでも優秀なのが Clockify です。見やすく、使い勝手のよいユーザーインターフェースで、包括的なタイムマッピング作成のための機能が備わっています。 アプリのカレンダー表示でタイムブロックが簡単に作成できます。ブロック済みでない時間枠をクリックすると、Add time entry(タイムエントリーを追加) のポップアップが表示されます。詳細を書き込んで、ADD ボタンをクリック。このあとも必要なだけタイムブロックを追加しましょう。 2. TimeCamp TimeCamp アプリで時間を節約、生産性を向上、タイムマッピングを作成することもできます。 週間(または月間)のタイムブロックを作成したあと、Google カレンダーをTimeCampに連携させると、Google カレンダーのタイムブロックが自動的にTimeCampのタイムシートに割り当てられた時間として表示されます。 さらに、TimeCampでは自動的に時間トラッキングができるので、時間のエントリーを忘れるようなことがあっても大丈夫です。 3. Planyway Planywayでは、TrelloやJira、Googleカレンダー、Microsoft Teamsと連携することができます。 Trello でプロジェクト管理したり、Google カレンダーで会議を管理していると、いつ何をすればいいか把握するのが大変だったりします。 Planyway なら、すべてを一元的に管理できるので、簡単にタイムマッピングが作成できます。 Planywayのカレンダー内で、タイムブロックを動かせるので、直前の調整も簡単です。 4. Google Sheets 記事を書いたり、予算を作成したり、観たい映画リストをつくるときでも、Google Workspaceが便利です。タイムマッピング作成にも使えます。 Google Sheets なら、タイムマッピングに必要な機能すべてが揃っています。ほかのタイムマッピングアプリと違うのは、Google Sheetsでは自由度が高いことです。アプリで提供されている枠にとらわれず、自由にタイムマッピングをつくることが可能です。 「タイムマッピングを1から作成するのは…」という方は、このGoogle Sheetsタイムマッピングのテンプレートからはじめて、カスタマイズしてはいかがでしょう。