大谷翔平の妻・真美子さんへのコメント 大御所芸人が絶賛「寸法、ちょうどええねん」
読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』
タレントの上沼恵美子が3日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。ヤンキースを撃破して、ドジャース移籍1年目でワールドシリーズ制覇の夢をかなえた大谷翔平を祝福した。 【写真】「ジーパン姿貴重」「ラフな姿似合うなぁ」…パレードに参加した大谷翔平の姿 上沼は「やったね!」と声を弾ませ、「すごいことです。おめでとうございます」と感激の面持ちで言葉を送った。その後、大谷が会見で、今年結婚した真美子夫人について「感謝しかないですね。長いシーズンですし、僕は慣れてますけど、彼女はそうではないので」などとコメントしたことが紹介された。 上沼は「コメントの寸法、ちょうどええねん。あんまりべたべた真美子さんのことをおっしゃらない。全く言わないのも不自然。“長いシーズン、彼女は慣れてないから”ちょうどええサイズやん。これ以上、言うたら言い過ぎになるし、何にも言えへんかったら“真美子さんのこと、もうちょっと言うてあげたらええのに”思うし」とバランスを称賛すると、「なんて百点満点!」と言い切った。高田純次も「【大谷は)今まで、しゃべるのでほとんどミスないでしょう。すごいよね」と感心した。 また、上沼は、大谷にとって悲願の出場だったワールドシリーズ第1戦の第1打席を振り返り、「泣いたわ」と告白。「バッターボックスに立っただけで。1番(打者)だったでしょ。私、泣いてんよ。親戚筋でもないのに。プレッシャーっていうのがカリフォルニアから来た。“どんな気持ちでバット持ってんのかな”と思ったら、かわいそうで。あまりのプレッシャーやろうと思って」と明かした。
ENCOUNT編集部