クラフトビール巡り楽しんで 沼津・三島でスタンプラリー開始 静岡
テレビ静岡
クラフトビールを多くの人に楽しんでもらい地域活性化につなげようと14日から静岡県の沼津市と三島市でビールを提供する店舗を巡るスタンプラリーが始まりました。 これは沼津市と三島市などで構成する協議会が初めて実施するもので「タップルーム」と呼ばれるビールを提供する店舗11ヵ所が対象です。 参加者は静岡県公式観光アプリ「TIPS」を使って各店舗のQRコードを読み込みスタンプを獲得します。 14日は沼津市の頼重市長が市内のタップルームでさっそく黒ビールを注文しスタンプを獲得していました。 東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進協議会会長・頼重秀一沼津市長:クラフトビールを通じて色々と相乗効果として地域経済の発展また地域共生の循環型の社会づくりつながればなと考えています このスタンプラリーは21日までで沼津市と三島市の各1店舗以上で3つのスタンプを獲得すると先着120人にオリジナルのコースターがプレゼントされます。
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