自民・杉田水脈氏 安倍昭恵さんと会食でニッコリ 写り込んだ著書名には物議も
杉田水脈氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。2022年に死去した安倍晋三元首相の妻・昭恵さんと会食している様子を公開した。 【写真】安倍昭恵さんとの会食に笑み 写り込んだ本のタイトルが衝撃的 杉田氏はXで「なう」とつづり、昭恵夫人とビールの入ったグラスを傾けて笑みを浮かべる写真を投稿。会食を行っていることを明らかにした。 この投稿には「楽しそう!杉田さんもアッキーさんも若々しい」「いつまでも信念を曲げずに日本人のために活動してください」「素敵なおふたり 美味しいお酒楽しんでくださいね」「うっとりするツーショットです」などの応援コメントが並んだ。 また、写真には今年9月に発売されたコラムニスト・乾正人氏の著書「政治家は悪人くらいでちょうどいい!」が写り込んでおり、「すごいタイトルですねw」「飲み会で読む本?!」「お手元の本が気になります」などのツッコミも目立った。 杉田氏は鳥取大学農学部卒業後、西宮市役所勤務などを経て2012年12月の衆議院議員総選挙に兵庫6区から日本維新の会公認で立候補し、比例復活で当選。14年の衆院選で落選したが、17年の衆院選で自民党から立候補し、比例中国ブロックで当選。旧安倍派に所属し、第一次岸田内閣の総務大臣政務官も務めた。