歴史ある筆記体ロゴとモダンなスタイル! トライアンフが25年に向けたモダンクラシックな限定車「ICON EDITION」を発表
●Bonneville T120 Icon Edition ボンネビルT120アイコンエディションは、深いサファイアブラックのタンクに、シルバーのアクセントとハンドペイントのゴールドのディテールが組み合わせられ、伝統とパフォーマンスを融合させた、爽快な走りを提供する個性的なモデルです。 タンクにあしらわれたゴールドのトライアンフ1907筆記体ロゴがその名声をさらに高め、公道での唯一無二の個性をさらに際立たせます。 先進的で現代的なテクノロジーを満載したT120アイコンエディションのプレミアム仕様には、41mm径カートリッジフォーク、プリロード調整可能なツインリアサスペンションユニット、ABS付きブレンボ製ツインフロントブレーキキャリパーが含まれます。 低回転域から中回転域まで高トルクを発揮するよう特別にチューニングされた1200ccツインエンジンは、3500rpmという低回転域で105Nmのピークトルクを発生し、最高出力は6550rpmで80PSを発揮。 新型ボンネビルT120アイコンエディションの発売は、2024年12月が予定されており、価格は174万7000円です。
●Scrambler900 Icon Edition Scrambler900 アイコンエディションのサファイアブラックとアルミニウム・シルバーのカラーリングはその冒険心が表現され、堂々としたライディングポジションを際立たせています。 そして大胆なタンクカラー、ユニークなアイコングラフィックをあしらったアルミニウム・シルバーのタンクストライプ、1907年のトライアンフを象徴するゴールドの筆記体ロゴが、サファイアブラックのマッドガードと印象的なコントラストを生み出しています。 ハンドペイントのラインが個性的な外観をさらに際立たせ、市街地でもオフロードでも思いのままにライディングを楽しめるモデル。 どんな道でも走れるように設計されたScrambler900は、高トルクの900ccボンネビルエンジンが搭載され、ライド・バイ・ワイヤースロットルが優れた走行性とコントロール性を発揮します。 さらにフロント19インチ、リア17インチのブラックアウトされたワイヤースポークホイール、790mmの低いシート高がライディング時のフィーリングを向上。 同モデルは、あらゆるタイプのライダーにとって非常に扱いやすく操縦しやすい、ライディングを心から楽しめるモデルとなっています。 新型Scrambler 900 アイコンエディションの発売は、2025年1月以降の予定で、価格は143万3000円です。