【日本ハム】レイエスが初ベストナイン パ2位25発&球団記録25試合連続安打 CS進出貢献
日本野球機構(NPB)は25日、今季のベストナインを発表した。 日本ハムからは、DH部門でフランミル・レイエス外野手(29)が初選出された。球団を通じ「ベストDH賞を受賞できたこと、とても光栄に思います。私を評価してくださったNPB関係者と投票してくださった方々に感謝の気持ちを伝えたいです。来シーズンもファンの皆さまと球場でお会いできることを楽しみにしています」とコメントした。 来日1年目の今季、103試合に出場し打率2割9分、本塁打はリーグ2位の25本、チームトップの65打点を挙げた。特に夏場からスイッチが入り、8月には球団最長となる25試合連続安打を記録。月間打率4割3厘と打線をけん引し、同月の月間MVPも受賞した。後半戦の躍進を支え、チームのCS進出に大きく貢献した。