「タダで行為できます」で批判殺到のイギリス人女性(25)を模倣する女性配信者が…ファストフード店員を対象とした企画が「本当に気持ち悪い」と炎上
お騒がせインフルエンサーとして過激な活動に批判が集まるイギリス出身のボニー・ブルー(25)。自身をモデルとした過激コンテンツを販売しており、今秋にイギリスで「タダで行為できます」「動画を撮らせて」などと呼びかけて大勢の男子大学生を集めた件で、一躍、時の人となった。 【写真】「タダで行為できます」看板を持つイギリス人女性。他、同じく過激なコンテンツ販売で知られる「仲間」との2ショットも
法律上の成人年齢とはいえ、ティーンの学生相手に性的な動画撮影をすることへの批判が殺到し、ブルーは“プレデター(捕食者)”と呼ばれた。しかし、彼女は全く凝りないどころか、むしろ各地で同様の企画を行おうとした。 「イギリスの次はオーストラリアで同様の企画を行おうとして、ネット上を中心に、ブルーの観光ビザを取り消すよう求める署名運動が巻き起こりました。複数の海外メディアの取材によると、こうした動きに政府も対応したらしく、“ブルーの観光ビザは取り消された”と報じられました。 それでもブルーは諦めず、今度はフィジー共和国を訪れました。現地の政治家が『(ブルーを)入国禁止の移民と宣言した』と会見で発表する事態となり、さすがの彼女もまもなくフィジーを去ったようです」(海外在住のジャーナリスト、以下同)
止まらぬバッシング…複数の「殺害予告」
バッシングは激しく、ブルーは、イギリスの老舗タブロイド紙『ザ・サン』のインタビューで、「1日に200~300件の殺害予告を受けている」と告白している。一方で、ブルーは動画販売などによって莫大な利益を得ている。 「もともとブルーは、普通のオフィス勤務をしていましたが、“より自由な働き方”として、過激なコンテンツの販売を始めたといいます。金銭面ではかなり順調なようで、過去にインタビューで、『月に54万ポンド(日本円にして1億円以上)を稼いだ』と発言しています。もちろん、自身のキャラを守るためのビッグマウスの可能性はありますが。 良くも悪くも話題になったことで、このごろはメディア出演も多く、ブルーの注目度はますます高まっています」 悪名といえど世界的インフルエンサーとなったブルーを模倣する女性もいるようだ。
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