【FP1】フェラーリF1が地元で活躍!角田裕毅6番手!フェルスタッペンコースアウト繰り返すーマグヌッセンと交代のベアマン活躍
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)が開幕し、フリー走行1回目が行われた。 ●【2024F1第7戦エミリア・ロマーニャGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数/スケジュール・全セッションの結果 トップタイムはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、セルジオ・ペレス(レッドブル)が4番手、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が5番手、角田裕毅(RB)が6番手、ダニエル・リカルド(RB)が13番手だった。 開始早々、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がマシントラブルでコース上でストップした。縁石に乗り過ぎてマシンへのショックが強く電気系統がシャットダウンしてしまったようだ。 各ドライバーは高い縁石、跳ねてしまう路面に苦戦しており、フェルスタッペンですら何度もコースアウトしていた。 ハースは、ケビン・マグヌッセン代わってオリバー・ベアマンがFP1を走行し、15番手で終えている。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は20番手だった。