リトグリ、中川翔子、小林幸子らが出演 『おにぎり&ミュージックフェス』オフィシャルレポート
AMEMIYA
公開中の南魚沼市市制施行20周年企画の公式YouTubeチャンネル『南魚沼MAX!』のプレゼンテーターを南魚沼市長から直々にオファーを頂いたAMEMIYAがオープニングに登場。 AMEMIYAがこぶしを挙げて登場すると会場から大きな拍手が起き、「生まれてきて一番テンションが上がってます。幸せです。ありがとう。小さい頃から夢がありました。それは必ず制覇したいステージ3つ。ひとつめは紅白歌合戦、ふたつめはFNS歌謡祭、そして何と言っても3つめは『おにぎり&ミュージックフェス』です。夢が叶いました。こういうフェスが生まれるのを待っていました。ありがとう!」とトークをした後、市長をステージに呼び込む。 市長が「今日は南魚沼に多くの皆さんに来ていただいて、ありがとうございました。生まれた時からこのフェスを考えておりました」と話すと、AMEMIYAが「さすが!」と笑う。そして、「おにぎりはおいしい。絶対におにぎり食べてほしい。そして、このミュージックフェスはじまるんですよ」というAMEMIYAの言葉を合図に、市長とともに「『おにぎり&ミュージックフェス』始めます~♪」と代名詞的な楽曲を歌唱して華々しくフェスをスタートした。最後の曲に「冷やし中華はじめました」を歌い、後半は、南魚沼がお米がおいしいこと、自然が豊かなことなどを替え歌にし、「南魚沼ファンになりました~♪」と締めくくった。
DJみそしるとMCごはん
“おいしいものは人類の奇跡だ!”がモットーのくいしんぼうHIP HOP、DJみそしるとMCごはんは、まさにこのフェスにぴったりのアーティスト。トークでは「紛らわしいんですが、私ひとりで活動していますが、食べ物の名前でラップしたり歌ったりして活動しています。今日は南魚沼市20周年の大事なフェスに出演させていただきましてありがとうございます。おいしい食べ物の曲をたくさん歌って盛り上げていきたいと思います」とトークし、会場からは温かい拍手が。 お米にまつわる曲も多くあり、この日はその中から「米夢☆米舞r.t.m.ONIGAWARA」や「どんまいr.t.m.米米CLUB」で盛り上げ、ラストは「あの素晴らしい味をもう一度」で締めくくった。