シード勢が2戦目!福岡大大濠、大牟田が「難敵」と対戦、6日の福岡大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は6日、2、3回戦が予定されている。 【一覧】夏の福岡県大会 6日の予定 シード校では3回戦に大牟田、九産大九産、春日、東海大福岡、福岡大大濠が登場する。初戦を突破して、実力がしっかり出てくる2戦目。攻撃力を中心とした迫力のある試合が展開されそうだ。 好試合が期待できるのは、大牟田と福岡工大城東のカード。私立強豪の一戦は投手力の大牟田と打力の福岡工大城東の対戦が軸か。 福岡大大濠は福岡工と対戦。福岡工は秋初戦敗退、春は4回戦で敗れているが、秋は春日、春は九産大九産と、いずれも夏のシード校相手に敗れている。自力はあるだけに、福岡大大濠も気は抜けない試合となりそう。 なお、その他のシード校では鞍手が2回戦の初戦に挑む。