【大阪グルメ】西天満にオープンした気鋭のベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと珈琲製作所』が魅力的すぎる
●大阪・西天満に珈琲焙煎所も併設された人気ベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』の最新店舗がオープン。その魅力とは?
全国に約30店舗を展開している人気ベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』の最新店舗『パンとエスプレッソと珈琲製作所』が、大阪市北区の西天満に6月26日にグランドオープンしました。極上の一杯と美味しいフードメニューを求めて、エリア周辺のコーヒー好きを中心に連日多くのお客さんがお店を訪れています。 ベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと珈琲製作所』の関連画像
大阪メトロ・南森町駅からほど近い場所にオープンした『パンとエスプレッソと珈琲製作所』は、かつて工場だった昭和レトロな建物をコーヒーの焙煎工場にリノベーションしたお店。さらに『パンとエスプレッソと』各店で販売しているジェラートを製造する“ジェラート工場”も併設されています。
ヨーロッパでトップシェアを誇るドイツ・プロバット社製の最新式ロースター「PROBATONE」を工場内に設置。国内最大級の25kgの釜を使い、お店で提供するコーヒーのほか、全国の『パンとエスプレッソと』グループの30店舗で使われるコーヒー豆を焙煎しています。 また、ジェラート工場には70年の歴史を誇るイタリアのトップブランド・カルピジャーニ社製のジェラートマシンを導入。製造されたジェラートも焙煎したコーヒー豆と同様に各店舗へ発送。まさに『パンとエスプレッソと』の心臓部ともいえる、重要な製造拠点となっています。
今回のグ店舗では、工場内に販売・飲食ができるカフェスペースを設け、自前で焙煎した挽きたてのコーヒーと作りたてのジェラートを楽しめる、画期的なスタイルを採用しています。コーヒー好きの方はもちろんのこと、お店のメニューを愛する方にとっても大満足間違いなしのお店です。
コーヒー、ジェラート、トーストも充実
カフェ提供メニューも充実のラインナップで展開。自家焙煎のコーヒー豆を使ったコーヒーやエスプレッソは、香り・味ともに高いクオリティを備えています。お店に足を運んだ際はマストでオーダーしておきたいところ。
また、多くのフレーバーがある自家製ジェラートは、ジェラート単体はもちろんのこと、カヌレと組み合わせた「カヌレアフォガード」や、甘いバニラジェラートにエスプレッソを注いだ「ドーナツアフォガード(白)」、エスプレッソジェラートに濃縮したミルクを注いで仕上げる「ドーナツアフォガード(黒)」などがラインナップ。