蒼井優、出産後の変化 子育てと女優業の両立語る「子どもといるよりも面白い人とずっといる感じ」
【モデルプレス=2024/10/21】女優の蒼井優が、20日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(毎週日曜よる9時~)に出演。娘への想いや芝居との向き合い方を語る場面があった。 【写真】蒼井優、山里亮太の言葉に涙目 ◆蒼井優、娘の存在の大切さ語る 夫でお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と2019年6月に結婚、2022年8月に第一子を出産した蒼井。現在2歳になる娘について、「ずっと親友といるみたいな感じ。子どもといるよりも面白い人とずっといる感じ」と楽しんで過ごしていると話し、娘のことが可愛くて仕方がない様子。また「急に夜グズグズして『お芋食べたい~』って言って泣いてて」と娘との生活が「本当、面白いです」と語った。 するとこの日はMCの中居正広から「家族ができることによって、お芝居とかお仕事のアプローチみたいなの変わるもんですか?」と女優業への向き合い方について質問が。蒼井は「私は自由になりました」と変化があったと告白。「何よりも大事なものがあるから、お芝居をやる上で変に『自分の何かを守ろう』みたいな(ことがない)」と圧倒的に娘の存在が大切だと明かした。 ◆蒼井優、女優業への向き合い方に娘の存在 一方で、「娘を置いてまでやりたいかどうか」という点が仕事を行う上での基準だという蒼井。そのため「ただ芝居とかでスベったなって自信がある時、家帰って『本当にごめんね』ってなります」と娘を待たせたのに仕事が上手くいかなかった時には反省が強くあるという。 「私のことすごく必要な目で見てくる」とキラキラとした娘の目に「そんなんじゃないんです~」と謙遜してしまうらしく、「娘にとってカッコよくありたい」と女優業への向き合い方を話していた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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