「令和の虎」に登場の大物実業家にスタジオ騒然「そっくりさん?」 ネット注目「経歴エグい」
実業家・前澤友作氏が「令和の虎」の641人目の志願者として登場
YouTubeチャンネル「令和の虎」が15日までに更新され、“虎”たちからも驚きの声が上がるほどの大物実業家が志願者として登場し、注目を集めている。 【動画】「そっくりさん?」 百戦錬磨の“虎たち”も驚きの声を上げた、資産額2100億円の大物実業家 「令和の虎」は、熱い思いを持つ志願者たちが、百戦錬磨の虎たちと対峙する。虎たちを納得させ、希望額まで出資額が達すれば「All」で、志願者は出資を受けることができる一方、志願者の希望額に1円でも足りない場合には、「Nothing」で獲得できる金額はゼロ。焼け付くようなヒリヒリとしたやり取りが人気を博す。 641人目の志願者として登場したのは、衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏だった。 スタジオから「そっくりさん?」「前澤さんですか?」との声が上がると、前澤氏は「本人です」と笑顔。希望金額と出資形態を尋ねられると、「ちょっと特殊で、お金はいりません。ただ、今日紹介させていただくサービスを虎の皆さんには利用いただきたい」として、新事業「カブアンド」を紹介した。 「目指せ、国民総株主」と訴え、公式YouTubeチャンネルで「前澤友作VS令和の虎 前澤が思い描く新しい日本の未来は…【前澤 友作】[641人目]令和の虎 Tiger Funding特別編」と銘打たれた動画には、「すごい人」「話が分かりやすい」「経歴エグすぎ」「何から何まで別次元」「ついに本物が来た」といった声がファンから寄せられた。 前澤氏も15日、自身のXで「急上昇ランキング1位! もっともっと届けー!!」と投稿してアピールしていた。
ENCOUNT編集部