高知県の湾の奥でルアー釣りをしたら……? とんでもない巨大魚との遭遇に「初っ端からラスボス」「凄いワクワク感」と驚きの声
挑戦を続けるたくわんさん
超大物については「RPGのはじまりの街でラスボスがでてきた感じ」と表現しつつ、道具一式を大物用に変更し、その後もアカメへの挑戦を続けるたくわんさん。早速ヒットしたと思ったら……かかったのはアカメではなく、大きなヒラスズキでした。 そしてトータル2週間ほどアカメを狙い続けたものの、その後は全く反応がなかったとのこと。夏~秋にかけてアカメが釣れるシーズンが続くことから、あまり固執せず気長に狙っていくことを心に決めたたくわんさんなのでした。 なお、アカメは全国的に希少種であるため、生息の中心域である高知県では県を代表する魚種として「高知県注目種ガイド2018動物編」において注目種に指定しています。釣ったアカメは再放流すること、販売目的の釣りを行わないこと、他県への持ち出し自粛を呼びかけています(高知県環境基本計画第5次計画より)。 また、同じく生息の中心域にある宮崎県では指定希少野生動植物に指定されており、捕獲が禁止されているので注意しましょう(宮崎県公式Webサイトより)。
「初っ端からラスボスに出会ってしまうとは」「すごい迫力でした」の声
こちらの動画には「初っ端からラスボスと出会ってしまうとは勇者の定めですね!」「リールが悲鳴あげまくってすごい迫力でした」といった、たくさんの応援の声が寄せられています。 たくわんさんは同チャンネルとX(旧Twitter/@PzLdm25y1D4W6yn)に、車中泊をしながら全国を釣り歩く姿を投稿しています。 画像提供:YouTubeチャンネル「たくわんのフィッシングライフ」
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