吉田真那斗が移籍期間延長で大分残留、今夏横浜FMから育成型期限付き移籍で加入
大分トリニータは20日、横浜F・マリノスから育成型期限付き移籍していたDF吉田真那斗(23)の移籍期間を26年1月31日まで延長すると発表した。 鹿屋体育大から加入したルーキーイヤーだった今季だが、6月に大分にレンタル移籍。J2で16試合に出場すると、第33節の藤枝戦では初ゴールも記録していた。 クラブを通じ「今シーズンの悔しさや不甲斐ない想いを来シーズンにぶつけるために、レンタル延長の決断をしました。トリニータに関わる全ての方々と喜び合うために、強い覚悟を持って全身全霊でトリニータのために闘います。三位一体となって、目標を達成しましょう!」と呼び掛けて、意気込みを語った。