青森山田が八戸学院光星との直接対決で完勝!プロ注目の147キロ右腕が快投
<第106回全国高等学校野球選手権 青森大会:青森山田6ー1八戸学院光星>◇18日◇準々決勝◇はるか夢球場 【詳細】青森山田vs八戸学院光星 イニングスコア 春のセンバツに出場した青森山田と八戸学院光星の両校の直接対決が、青森大会の準々決勝で実現。試合は青森山田が6対1で八戸学院光星を下した。 序盤3回を0対0で終えた中、青森山田が4回に2点を先制。その後も点数を重ねていき、八戸学院光星を突き放す。守っては先発した最速147キロのエース・関 浩一郎が好投。9回10奪三振と八戸学院光星を近づけず、青森山田が6対1で直接対決を制した。 これでベスト4に入った青森山田。今春のセンバツに続き、そして2017年以来となる夏の甲子園へ、また一歩前進した。