どう着る?「たとえばこんなとき」 定番服の「これから」の活用法
これまで着てきた服の中から、秋からも活躍するベーシックな服をピックアップ。そして肌寒くなるまでの服の活かし方を「たとえばこんなとき」日常に起こりうるシチュエーションに応じたコーディネートでご紹介。 ≫【コーディネートの写真・服のプライスなど詳細】▶「着てきた服の上手な生かし方」 秋からも「着回しが長く続く」ベーシックな服は?
・家を出るまであと10分 →【考えなくてもバランスよく整うセット】 「短い丈羽織りもの+甘めワンピース」 時間がなくても凝って見えるワンピース軸のレイヤード。コーディネートに悩む余裕がない日は、そのまま着られて絵になるシルエットのワンピースが頼りに。上から端正なベストを重ねれば、簡単だけど手抜きに見えないシンプルな装いに。 白ティアードワンピース(インナーつき)/スピック&スパン(スピック&スパン ルミネ新宿店) 黒ベスト/バナナ・リパブリック ・気温の変化が激しい1日 →【肩掛けもできるスウェットを活用】 「スウェットは短め・ゆるめが便利」 昼は暑くて夜は涼しい。そんな日はスエットが1枚あると安心。暑いときは肩にひっかけてTシャツの飾りに。寒くなったらそのまま上から。よく着るトップスと同じ色をそろえておけば、ぱっと見の印象が大きく変わる心配もなし。ハイウエストが主流の今は短めの丈・ゆるめなシルエットが便利。 ブラウンワイドスエットトップス/NDX®(S&T) ベージュワイドパンツ/MANGO ・一日中デスクワーク →【ラクだけどキレイなカジュアル】 Tシャツやニットにも好相性。 キレイだけどノンストレスなサテンスカートを 今はTシャツ。秋からはニットやスウェットと。ラフなトップスをキレイに整えるサテンスカートは冬も必須なボトムの1つ。広がったシルエットよりも、まっすぐな形の方がドレス感もほどよく抑えられて、ゆったりとしたアウターやトップスとも好相性。
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