【2度目のラン活振り返り】土屋鞄、グリローズ、池田屋を候補に進めた、わが家のスケジュール
息子の池田屋のランドセルを修理
実は、今回のラン活中には、もう一つ収穫が。それは、息子のランドセルの修理ができたこと。3年間使った池田屋のランドセル、こちらも品質・機能ともに素晴らしく、全体的には綺麗な状態なのですが、ベルトを止める部分の革が一部剥がれてきていたんです。 試着に行った際、店員さんに写真をお見せして相談したところ、すぐに「無料で修理できますよ!」と。その場で、劣化していた反射材もいただけました。ランドセルは、家から着払いで送るだけ。さらになんと、始業式の日を確認され、わずか数日しかなかったというのに新学年スタートに間に合わせていただけたんです……神対応に感動! 改めて、信頼できるお店で購入してよかったと思えた出来事でした。
こちらが、息子のランドセル。始業式前に、一度丁寧に拭いてみました。小学校生活も折り返し地点、ちょうど高学年になるタイミングで修理やケアができてスッキリ!
2度のラン活を終えて
こうして幕を閉じた、わが家のラン活。今思えば、子どもはウキウキ、親はソワソワ、なかなかドラマチックな体験だったなと思います。 コロナ禍での息子のラン活は、貴重なお出かけの機会。初めて見る息子のランドセル姿に、ちょっとジーンとしたこと。当時1歳だった娘まで、よちよちとランドセルに近寄っていてほっこりしたこと。 娘のラン活は、華やかさもあり気分がアップ。カラフルなランドセルたちが、とても新鮮だったこと。購入を決めてお支払いをする時は、やっぱりドキドキしたこと(笑)。1日で3店巡った最終日はさすがにハードだったけれど、無事にランドセルが決まったらホッと晴れやかな気持ちに。そのまま家族で乾杯したのもいい思い出です。 子どもたちが、相棒のランドセルと楽しい学校生活を送ってくれますように。そして、今まさにラン活中の方や、これからラン活をされる方にも、素敵なランドセルとの出合いがありますように! ──── 藤本こずみ Kozumi Fujimoto ライター 1979年、兵庫県生まれ。雑誌やWEBで、インタビュー、ライフスタイル、占いなどの記事を執筆。趣味は、テレビドラマ鑑賞&リラクゼーションスポット巡り。夫、長男、長女との4人暮らし。兵庫・東京の二拠点生活に挑戦中。